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平成29年度エネルギー使用合理化等事業者支援事業の公募予定が発表されました

category : NEWS 2017.4.27 

4月26日、平成29年度エネルギー使用合理化等事業者支援事業の公募予定が発表されました。
今年度は平成26年度~28年度までの「エネルギー使用合理化等事業者支援補助金」ではなく、平成25年度までと同様の「エネルギー使用合理化等事業者支援事業」に名称を戻したようです。

公募期間は5月25日~6月26日(32日間)を予定しています。

平成28年度は6月6日~7月1日(26日間)でしたので、前倒しにはなったものの期間が延長されました。

今年度、1/2以内の補助率を申請可能なエネマネ事業者は例年に比べ簡易な申請・審査となり、エネマネ事業者の間口を広くとる一方で、過度な受注や知識不足による対応の遅れについて注意が出されました。
また、昨年度は5月30日~6月3日までのわずか5日間で公募説明会が実施されましたが、今年度は5月11日~5月24日までとゆとりを持って開催される予定です。
きちんと事前準備をし、修正のないよう申請するように! という意向が強く見て取れます。

以下は28年度と29年度の事業を比較した表です。
(公募要領未発表のため想定が含まれます。ご了承ください。)

年度 平成28年度 平成29年度
名称 エネルギー使用合理化等事業者支援補助金 エネルギー使用合理化等事業者支援事業
予算 約510.3億円(継続事業分含む)
※新規事業分 約180億円
約510.7億円(継続事業分含む)
補助率 1/3以内、1/2以内(エネマネ活用) 1/3以内、1/2以内(エネマネ活用)
申請単位 工場・事業場等 工場・事業場等(設備単位も入ってくる可能性あり)
重点施策と思われるもの ・省エネ法との連携重視
・トップランナー制度対象機器の場合、基準を満たす設備であること
・「エネルギー原単位改善」に資する取組
・省エネ効果が高い設備単体の更新
・複数事業者間でのエネルギー使用量の削減の取組
エネマネ単体申請 エネマネ(EMS)単体の申請不可 エネマネ単体(EMS)の申請
エネマネの効果測定 EMS制御による削減量(実測) EMS制御による削減量(実測)に加え、運用改善効果(実測)
エネマネの申請 省エネ効果1%以上or500kl以上
ピーク対策効果5%以上or1900千kWh以上
省エネ率2%以上
事業区分の組み合わせ Ⅰ、Ⅰ+Ⅱ、Ⅰ+Ⅲ、Ⅱ、Ⅱ+Ⅲ、Ⅰ+Ⅱ+Ⅲ Ⅰ、Ⅰ+Ⅱ、Ⅰ+Ⅲ、Ⅱ、Ⅱ+Ⅲ、Ⅲ、Ⅰ+Ⅱ+Ⅲ

※事業区分
Ⅰ…省エネ対策事業(既設設備・システムの置き換え、又は製造プロセスの改善等の改修等による省エネ事業)
Ⅱ…電力ピーク対策事業(既設設備・システムの置き換え、又は製造プロセスの改善等の改修、又は一部設備・システムの新設等により、電気需要平準化時間帯の電力使用量を削減する事業)
Ⅲ…エネマネ事業(「エネルギー管理支援サービス」に基づく省エネルギー計画の実行で工場・事業場等の規定された省エネ率・ピーク対策効果率を達成する事業)

 
 *2017/5/9追記…「エネマネの申請」項目において、Ⅰ+Ⅱ+Ⅲの組み合わせ申請不可と記載しておりましたが、5/9に発表された公募要領では組み合わせ申請可となっていました。SIIに問い合わせしたところ、エネマネ事業者の登録要領から変更になったとのことです。本情報に基づき、上記の表を修正しています。
 

 

参考

平成29年度 エネルギー使用合理化等事業者支援事業 公募期間・公募説明会 – 一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)
省エネルギー投資促進に向けた支援補助金 – 経済産業省 資源エネルギー庁

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