令和4年度第二次補正予算案 再エネ×電動⾞の同時導入による脱炭素型カーシェア・防災拠点化促進事業

環境省の令和4年度第二次補正予算案「再エネ×電動⾞の同時導入による脱炭素型カーシェア・防災拠点化促進事業」のご紹介です。

予算

令和4年度第2次補正予算(案)1,000百万円

事業目的

公⽤⾞・社⽤⾞に「再エネ×電動⾞」を導⼊し、地域住⺠の⾜としてシェアリングとしても活⽤します。
• 地⽅公共団体の公⽤⾞及び⺠間事業者の社⽤⾞に「再エネ×電動⾞」を導⼊することで移動の脱炭素化を進め、当該電動⾞の有休時には地域住⺠が利⽤(シェアリング)できるようにする。また、電動⾞を“動く蓄電池”として活⽤することでレジリエンス強化を促進する。

事業内容

○地⽅公共団体及び⺠間事業者・団体において使⽤する公⽤⾞/社⽤⾞について、
①再⽣可能エネルギー発電設備との同時導⼊
②地域住⺠等へのシェアリング
を要件に、電気⾃動⾞導⼊を⽀援する。
○また、電気⾃動⾞導⼊に併せて⾏う、充放電設備/外部給電器、急速充電器等の導⼊を⽀援する。

補助率、補助上限

間接補助事業(1/2、1/3、定額 ※一部上限あり)