当社代表の桒野が理事を務める一般社団法人ESCO・エネルギーマネジメント推進協議会では、環境省の委託事業としてエコリース促進事業を実施しています。
エコリース促進事業とは?
家庭、業務、運輸部門を中心とした地球温暖化対策を目的として、一定の基準を満たす、再生可能エネルギー設備や産業用機械、業務用設備等の幅広い分野の低炭素機器をリースで導入した際に、リース料総額の2~5%を補助する補助金制度がご利用頂けます。
なお、東北三県(岩手県、宮城県、福島県)及び熊本県における補助率は10%となっております。
(引用元:エコリース促進事業補助金制度のご案内)
本年度の予算は19億円で、申込書類の受付期間は平成30年2月28日までです。(※機器分類によって申込書類受付期間が異なります。)
いわゆる省エネ補助金(設備投資額に対して補助が出るもの)と比べ補助金額としては低いですが、導入機器によるCO2削減量等のモニタリング報告は必要ありませんので、申請業務は簡易なものとなっています。
リース契約にて低炭素機器を導入しようと考えている方は、ぜひ一度ご検討されてはいかがでしょうか。
参考
エコリース促進事業補助金制度のご案内
エコリース促進事業補助金制度のご案内(パンフレット)
エコリース促進事業補助金制度(対象機器リスト、指定リース会社リスト)
一般社団法人ESCO・エネルギーマネジメント推進協議会