こんにちは!事務兼営業アシスタントの永松です!
朝晩涼しい日もちらほらあり、秋がやってくるかな~と楽しみにしています🍂
さて、ご好評いただいています省エネクイック診断。皆さんもう受診されましたか?
弊社は昨年からこの事業を行っていますが、昨年からの変更点があるんです。
それは「省エネ診断報告書にCO2排出量の記載が必須になった」ことです!
この背景としては、全国の地方自治体が補助金の要件に省エネ診断を入れていることが多く、その補助金申請要件にCO2排出量を記載しなければならないことがあるようです。
今年度の募集は終了していますが、岡山市中小企業支援事業補助金(グリーン枠)においても必須でした。
では何故地方自治体はCO2削減量を要件にしているのでしょうか?
それは国が出している「地域脱炭素ロードマップ」に則っているからと考えられます。
2050年までのカーボンニュートラル実現に向けて、国は地方自治体にも脱炭素=CO2排出量削減の動きを強く要請しています。
以前私は色々な地方自治体に脱炭素や省エネ診断の方針について問い合わせたことがあるのですが、「脱炭素推進室」「脱炭素社会推進課」といった、恐らく10年前には無かったであろう部署名に遭遇しました。
ここからも地方自治体が脱炭素に力を入れていることがわかりますね。
省エネ診断では費用のかからない運用改善、費用がかかる投資改善を提案しています。(詳しい内容ですか?気になる方は補助対象ですのでお申込みください!)
これらももちろん重要ですが、電力切替によるCO2排出量削減も可能なんです。
各電力会社・電力プランにはCO2排出係数というものがあり、排出係数0というものもあります。
過去記事にしているので是非ご覧ください。
当社全拠点をCO2ゼロ電力に!電気代は高くなるのか検証してみた
上記過去ブログにもありますように、電力会社のCO2削減プランは通常のプランよりは高いです。
国や地方自治体も力を入れている脱炭素。「やらない方が良い!」という方はあまりいないのではないでしょうか。
しかし費用を費やしてまで取り組めるかと言うと…簡単に決断できるものではないと思います。
オーガニックや無農薬野菜が体に良いと思っていても、毎日買い続けるのはなかなか難しいですよね。(少なくとも永松には難しいです…)
付加価値があるものはその分高いのです。
大手で安心できて、付加価値への費用を費やさずにCO2排出量削減に貢献できる電力会社があったらどうでしょうか?良いと思いませんか?
実は…あるんです…
是非お問合せください(^^)★