こんにちは!営業アシスタントの藤井です。
まだまだ寒い日が続きますね。日本全国で「大寒波」から大雪などの影響で停電が起きています。今回は急な停電にどう対応できるかをお話します。
地域電力会社の設備故障、高圧受電されている方だと受電設備の故障など、停電にも様々な原因があります。先ほど申し上げた大雪の重さで電線が切れた、という事故もあります。
この時期に電気が使えないと暖房機器も動かず、かなり寒い思いをしますね。時には人命に関わることも…。企業などでは営業ができず損失が出ることもあります。
そういった急な停電に対応するため「非常用発電機」があります。非常時にエンジンを回し、電力を確保します。
既に導入されているという企業様も防火用のスプリンクラーなどを回すためのものが多く、それ以外の機器の電力を賄う余裕はありません。
また、災害時は非常用発電機を動かすための燃料の確保も難しくなります。
スターメンテナンスサポートではその問題を解決できる非常用発電機を取り扱っています。
https://www.ecopu.net/peace/
今回はその非常用発電機を設置するための現場調査に行ってきました。
非常用発電機を設置するうえで重要なことは「停電時に本当に電気が必要なものは何か?」です。普段使用している全ての電力を賄うためには大型な非常用発電機が必要になり、その分高額になります。
現代では多くのものは電力が必要になります。その中で本当に必要なものは何かを、平常時から考えることが重要です。


現場調査で電力が必要な部分を探り、その部分を動かすために分電盤などを調査しました。お客様と色々お話をさせて頂くことで、「そういえばここもいざという時には必要だよね」とお互いに気付きを得ることもあります。
日頃から準備しておくことで、急な停電に慌てることなく対応が出来ます。
ご興味がある方はお気軽にお問合せ下さい!