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令和6年度補正予算 省エネ補助金速報!

省エネ 設備投資 設備更新

こんにちは!
営業アシスタントの平井です🐥⸒⸒

補助金の公募がもう間もなく始まりますよ!!!!!

皆さん、準備は進んでいますか?早い方は昨年から動いています。
まずは、現状を把握し何を更新したいか。その後に、どんなものが補助金で使えるのかぜひお問合せください。

ここで令和6年度補正予算 省エネ補助金をご紹介します。
昨年度に引き続き省エネ設備への更新に対して予算が付き、更にパワーアップして補助金が出ます。

出典:令和6年度補正予算案における省エネ支援パッケージ|資源エネルギー庁 省エネルギー課

ニーズの高かった設備単位の更新を支援するⅢ型について、予算規模を拡充。
 →省エネ要件が追加され、高効率省エネ設備への投資を促進します。

工場全体で高い省エネ効果を求めるⅠ型や電化・脱炭素化を求めるⅡ型について、工事費用の追加など補助対象等の見直しを行いつつ、特に中小企業の積極的な活用(大規模投資)を促す。
 →中小企業の省エネ投資を促すため、「中小企業投資促進枠」が創設されます!

2025年2月18日に「第7次エネルギー基本計画」が閣議決定されました。エネルギー基本計画の改定は2021年10月以来です。エネルギーをめぐる国内外の情勢変化を踏まえ、S+3Eの原則のもと、今後取り組むべきエネルギー政策課題や対応の方向性がまとめられています。

エネルギー基本計画とは…


我が国のエネルギー政策の要諦は、安全性(Safety)を大前提に、エネルギー安定 供給(Energy Security)を第一として、経済効率性の向上(Economic Efficiency) と環境への適合(Environment)を図るという、「S+3Eの原則」にある。
引用:エネルギー基本計画

2003年10月に初めての基本計画が閣議決定されて以降、「エネルギー政策基本法」に基づき、少なくとも3年ごとに見直され、新しい基本計画を基にエネルギーに関する政策が検討されます。

2020年10月に当時の菅首相によって宣言された「2050年カーボンニュートラル」達成に向けて動く必要があります。国は気候や情勢・エネルギー需要構造の抱える課題を克服したいという考えです。省エネや再エネをはじめとする非化石エネルギーの拡大をより一層進める必要があるため、省エネ・非化石転換設備への更新に補助金が出ます。

以前、弊社へお任せいただいたお客様の事例もありますので、ぜひ参考にしてください。

例年は3月末から公募開始しているので、スタートダッシュに間に合うように弊社もお手伝いさせていただきます。
お問合せはこちらまで。

また次回お会いしましょう!