村井哲之
広島大学 政治経済学部 経済学科卒。法政大学環境マネジメント研究科修士課程中退。リクルート、第二電電(現KDDI)、環境経営戦略総研(現、(株)アイ・グリッド・ソリューションズ) 代表取締役社長、事業構想大学院大学 「電力自由化・地域エネルギー事業」研究員を経て、現在、株式会社エネルギーマネジメント総合研究所、及び、株式会社村井流通経営研究所 代表取締役として、食品スーパー、及び、食品メーカーの電気の仕入れ価格の最適化コンサルティングと、食品スーパーの日々の集客力を固有の「資産」と位置づけ、最大限活性化させる業務改善後収益最大化サービスで30社以上の食品スーパーで日々新たな収益機会を創り出している。また、食品ロスの削減を目的に一般社団法人ジャパン・フードバンク・リンクを立ち上げ、流通小売業の廃棄コスト削減に先進、かつ、積極的に貢献している。
【受賞歴】2007年 アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー ファイナリスト受賞、2008年 金書奨受賞(台湾の経済産業省が選ぶビジネス書NO1.)
【国政への関与歴】経済産業省電力需給調整委員会参考人招致(2回)、参議院議員経済産業委員会「省エネ法」参考人招致(1回)
【著書】『コピー用紙の裏は使うな!』(朝日新書)『コスト削減の教科書』(ダイヤモンド社)『廃棄物ビジネスの変革者たち』(共著/環境新聞 社)『小売業の節電マニュアル』(商業界)『電力の未来-2018-2027-』(共著/日経BP総研 未来研究所)他9冊